アメリカ横断ドライブの旅2

今年は日本も猛暑でしたが、アメリカも非常に暑い日々が続きました。ロッキー山脈からラスベガス付近までは特に日差しが強く、車をちょっと降りるだけで肌が焦げそうでした。車内はクーラーで快適! と安心していると、実は運転中に窓からの日差しで片側の腕だけが真っ黒になっていたりするので危険ですよね。今回のドライブで、今年こそはと気を付けていた美白が、一瞬にして台無しになったのが悔しいところです。さてそんなドライブの旅を、今回はまた別の角度からご紹介しましょう。
 
 


車社会・アメリカは合理的で、車で移動する際に便利な面が沢山あります。特に宿泊施設は充実していて、日本と違う設備や習慣を目の当たりにすることでしょう。
アメリカではたいてい都市部の周辺に車で立ち寄るMOTEL/MOTER INNが点在しています。
勿論都市部にはシティホテルやリゾートホテルなどが林立していますが、安く気楽に車で立ち寄る旅では、手軽なモーターインを利用してみると楽しいですよ。日本人にとってメジャーでいてリーズナブルなのは? 
DAYS INNQUALITY INNBEST WESTERNHOLIDAYINNといったところでしょうか!?
相場は約$40〜100(1室1泊)。日本からすると安いものの、近頃の好景気のせいで以前より価格は上がってきているようです。日が沈む前に都市手前のモーテルを道路脇の看板で探します。目処を付けたらハイウェイを降り宿探し。
この宿探しが上手くいくかいかないかでその日の疲れ方はかなり変わります。所によっては予約不可だったりするし、日程に縛られない旅なら予約しないで動くのも楽しい反面、日が沈んでからチェックインしようとすると部屋が満室で焦ることになるのです。今回私はこれで何件もたらいまわしにされひどい目に遭うこと数回。それは全て週末のことでした。
皆さんも金・土曜日の移動にはくれぐれもご注意を!! な〜んて私ほどドジな人はいないかな!? そうそうリゾートエリアでは週末は料金が割高なこともありますが、一般にアメリカではウィークエンド・レートは平日より安く設定されているのが嬉しいところです。
さてそんな施設では、朝食が付いているB&B(ベッド&ブレックファスト)タイプもあれば泊まれるだけというシンプルなところもあるので、ちんまりした宿では決める前に部屋を見学させてもらった方が安心ですね。
何と言っても上記クラスは別として$80位でも電話が使えない宿もあったんですよ。以前は電話が使えることにあまり価値を見出さなかったのですが、今はE -MAILを送れるかどうかにかかってくるのでとても重要なんですよね。大陸真中の片田舎で日本からの温かいメッセージを見たときは本当に嬉しいものです。ホッと心が和らぐのを感じますね。昔はきっとホームシックになった場面でも今はメールが助けてくれたりして、文明の利器は本当に有難く、心強い! 海外にいると尚更感じますね。
そうそう最近はちょっとしたモーテルでも、ネットの進んだアメリカでは高速インターネット接続サービスなるものを$10〜20 / 1日で行っていました。都心部の大規模ホテルならまだしも田舎町のモーテルでもこのサービスが整っているのにはちょっと驚きました。
今回メールチェックだけでホテルによってはトータル$30かかっていて(外線使用料などが高かったらしいのですが)とても憤慨したので、次回ゆっくりスティする時はこうしたサービスを使ってみようと思っています。
どこにいても安心と勇気を与えてくれるEメールを旅のお供に世界を動くのは、結構簡単で楽しいことで、世界はかなり狭くなったなと実感している今日この頃です。さて宿泊やレストランで大抵の事は困らないアメリカですが、食事に関してはちょっと不便。料理がまずいアメリカで長旅をしてみて、今まで以上に和食の有難さを感じたのには自分でも驚きました。
でも和食屋を探すのは大都会は別としても結構至難の業。ということからも、不測の事態に備える意味でも1週間を超える旅にはちょっとした準備をしておくことをおすすめします。以下に今回役立った便利品をご紹介しておきますね。
● 毒消しの意味も含めて「梅干し」「インスタント味噌汁」
(別に和食党でもないし、ジャンクフード大好きな私ですが、そればかりでは飽きました)
あと、「カップ茶漬け」これは美味しくて便利でした! 1度お試しあれ!!
●それを作るためのお湯を確保するために「電気ポット」あるいは「コンロ」それを保温する「保温ポット」のいずれかは有ると非常に便利です。特にず〜っとドライブする場合、いつどこでも喉を潤せる意味でも便利でした。いつもコーヒーばかりだと体がおかしくなりますものね。
●女性は携帯していることが多いと思いますが、結構便利な「ウェット・ティッシュ」
●TV界のロケでは必ず準備する「ガムテープ」これは意外かもしれませんが2〜3m分でも巻き取って持っていると役立つときが結構あるんです。例えば、先日安宿に泊まった時のことです。薄っぺらいカーテンが広がってしまい、1Fだったため室内が外から丸見えなのでガムテで固定。どうにか覗き見を免れ安全面も確保し安眠できました。
また手荷物が増えて別送したい時も梱包するのに役立ちますし、鞄や靴が壊れた時の臨時修理にも一役買いました。こうしたガムテ、特に丈夫な布テープは現地で探すのは面倒ですので日本から用意される事をお奨めします。
(紙テープは剥がした時にくっついて跡が残るのでNG! )
「ワインオープナー」(これは私が飲ベイだから! ? )&「アーミーナイフ」もあると良いですね。
借りようと思うと結構面倒くさいのがこういった類だと思いますよ。
今すぐ思いつくのはこんなところです。旅は身軽に…でも長旅ならちょっと備えて旅に出るといつも以上に楽しめるのは事実です。元来「身軽に! 」をモットーに旅をしてきた私、足りないものは現地で買えばいい・・・そう思っていたのですが、日本ほど色々揃って便利な国は他に無いので、もし日本特有のグッズが愛用品なら絶対持参すべきだと今回実感しました。
次回は絶対「ホッカイロ」を買い込んでこよう・・・!!
アメリカの合理的な面に感心しつつ、日本の細やかさに感謝しながら見る大陸の夕日は、今日も沈んでいきます!
ではまた、See you soon!!
 
 

 

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