アメリカ独立記念日 in NY

NYのJFK空港に到着したのは7/3、アメリカ独立記念日の前日でした。アメリカでは記念日に合わせてホリデーを取る人も多いらしく、さながら日本のゴールデンウィーク!
空港は今まで見たことも無い位賑わっていました。空港全体としては広いJFKですが、ターミナル1の到着ロビーはとても狭くて人と車が溢れて大変でした。
 
 


こんなにも人が集まる独立記念日とは一体どんなものなのか、実際見てみてそのスケールのでかさに目を見張るばかりでした!! 今年はミレニアムということで今までに無い規模での記念セレモニーがありました。昼は海洋パレード・夜は花火があったのですが、そのスケールの大きさと華やかさにはアメリカの好景気ぶりを見せ付けられ「That’s AMERICA! VIVA AMERICA!! 」といった感。
また今回は特別なセレモニーということで、クリントン大統領も海洋パレードの最中、どこかの船の上に現れていたらしいのです。が残念なことに私はその姿を見ることはできませんでした。
ただ早朝6時頃から、ハドソン川沿いミッドタウンにある海洋航空宇宙博物館周辺に警官が集まりだしていたのを見ると、クリントン大統領がどこぞに出現する噂は本当だったようです。情報不足が悔やまれました。とはいえ、午後2時から始まった海洋パレードを見学しアメリカ気分を満喫しました。
新聞によれば、世界各国から150艘の船が集まり、日本からも「海王丸」「鹿島」「夕霧」の3艇がやってきたそうです。ハドソン川両岸の各エリアには推定400万人が押しかけ、暑い日ざしのもとで皆じっ〜と華やかな船のパレードを見つめているのでした。
日本の生活ぶりよりずっとシンプルなアメリカですが、こうしたお祭り場所でも人は集まっても日本ほど便乗商売が目立たず、なんだかシンプルなのです。
でも各国からの瀟洒な船が行き交いながら記念日を祝うというスタイルや、川の両岸・マンハッタンからでもニュージャージーからでもそうしたお祭り風景を眺められるという柔軟さは何だかとても格好良く、そこへきて大統領までもが顔を出すというのですから、アメリカのスケールの大きさを目の当たりにしたなと実感した次第です。
さてスケールの大きさで言えば夜9時ころから上げられた花火がまた象徴的でした。毎年7/4の花火は恒例だそうですが、いつもはロックフェラーセンター方向に上がるだけだそうです。

ところがミレニアムな今回は花火も特別バージョンで、ロックフェラーセンター・ダウンタウン・ハドソン川と3方向から上がる花火がマンハッタンの夜景を明るく染めました。摩天楼に浮かび上がる巨大な光は日本ではかつて見たこともないような、都会と風流のコントラストで想像以上に迫り来るものがあり本当に素晴らしいものでしたよ。ラッキーなことにちょうどスティしている部屋からはその全てを見ることができ、今回のNY入りを祝福してくれているかのように勝手に思っては感激していました。
さて余談ですが、このお祭り騒ぎは勿論観光客のためだけではありません。NY在住の人々がまずは部屋で騒ぎまくります。私がスティしているコンドミニアムでもひどい騒ぎでした。各階からパーティ料理のバーベキューの匂いはしてくるわ、人が溢れていてエレベーターは故障するわ、(お陰で私は花火を半分見損なったのです・・・)エレベーターに乗れば酔っ払った兄ちゃんたちが酒くさい息で話かけてくるわ・・・そんなお祭り騒ぎが、夏の風物詩・アメリカ独立記念日なのでした。
皆さんも是非、アメリカらしい元気なアメリカを感じに、NYへ足を運んでみてください!! きっと日本で見失いかけている「質素さと華やかさ」が体中で体感できますよ! ではまた、See you soon!!

 

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