2002年初夏の宮古島

トライアスロンで有名な南国の楽園宮古島・・・空と海が限りなく青く輝いていているそこは、那覇から300kmで、東京からは2000kmも離れているのに、何故かとっても懐かしい匂いと笑顔があふれているところ。
 
 


もう10年くらい経ったでしょうか、初めて宮古島に来たのは。JTA(日本トランスオーシャン航空)を、まだ南西航空と呼んでいた時代に、JAL機材とクルーごと貸し出すウェット・リースにて、私は初めて宮古島の地を踏んだのでした。
あれから10年、私は会社を辞めて、新たな道を歩みだしました。精神的にも表情的にも、昔と多少は変わったかもしれません。でも、宮古は昔のままの表情で迎えてくれました。
この数年で2車線道路も整備され、緑もかなり減ったと島の皆さんはおっしゃってましたが・・・

何もかもが変化をし続けている現代で、こんなにもゆったりと時が流れている場所に身を置くのは、ストレスマネージメントにも絶対必要だな〜と今回、宮古の地を踏んで感じました。
沖縄は大好きな場所ですが、なかなか来るチャンスがないのも事実。そこで、東京や遠隔地にいてもその気分だけでも味わえる「食べ物」に今回は焦点を絞ってお届けしたいと思います。
今や沖縄料理は、健康食として大人気ですが、中でも注目なのが「ゴーヤー(ニガ瓜)」ではないでしょうか? 」苦いんだけれど、食べた後のサッパリ感がやっぱり南国にはピッタリ! 沖縄の方にとっては、無くてはんらない大切な栄養源のようです。
ビタミンCとミネラルが豊富で、加熱してもビタミン栄養素が壊れないため炒めものにも最適な素材なんですよね。最近では東京の八百屋さんでも見かけますので、まだ食べたことが無い方には是非トライしていただきたい一品です。
チャンプルに入ってる卵は、多めで半熟系が私は好きです。
さて、ゴーヤーほど知名度はないものの、沖縄の名物「海ぶどう」も見逃せません。南国でしか取れない海草なんですが、見た目はまさにぶどうのようなツブツブ。見ようによっては、ちょっとグロテスクですが、味は海の塩味。特に癖もありません。ツブツブの中は海草なので,水揚げされてから日数が経つと、水気が抜けて、ツブが小さくなっていくから面白い!!
鰹節と醤油(あるいは漬けダレ)、さっぱりしたドレッシングなどをかけていただくとグー! 味と言うより触感を楽しむ一品です。これ、けっこうクセになりますよ! 
ただ、これは東京で私は見たことがありません。どこで買えるのかな?
南国・沖縄といえば、さとうきびも忘れちゃいけません。宮古は山が無い平たい島で、そこここで背丈1メートル以上のさとうきび畑が広がっています。沖縄の黒砂糖も自然食志向の方には人気ですが、やっぱり生の味を是非おためし下さいませ!
以前、さとうきびをかじった事があるんですが、ちょっと青臭くてあま〜い蜜のような汁が口中に広がったことを思いだし、今回は、どんな味の違いがあるのか興味が湧いてトライしてみました! ん〜、きびをかじったのとどちらが甘いのか分からないくらい、こちらも甘かった。手はベトベト、少し青臭くて、ちょっと苦味があって、少し抹茶に似た味でした。コップ1杯はちょっと多すぎるけど、試していただきたい甘さです。
沖縄と言えばソーキそば! 豚のスペアリブ(ソーキ)と太麺のシンプルなおそばで、さっぱりしたスープが健康的! 沖縄のそばは大のお気に入りです。よく空港で時間がなくても、駆け込んで食べて帰ったものです。宮古そばの場合は、豚肉の骨が付いていないタイプなので、お値段も少し安くなります。
空港で\650でした。泡盛で二日酔いになっても、このおそばは食べられる・・・ほどお腹に優しい一品です(^0^;)
沖縄に行ったら一度は食べてみて欲しいソーキそば、そして宮古そばです。
さて、これは食べ物ではないのですが、大好きな一つなので加えておきますね(^0^)
各家庭の屋根などで家を守っている神様・シーサーは、家によって居場所が違うって知ってました? 私はてっきり全部のシーサーが一般家庭では屋根に鎮座しているものと思っていましたが、各家庭の趣味だとのこと、今回初めて知りました。那覇とかではたしか屋根にいるシーサーが、宮古では家の門の上にいることが多かったので、不思議に思ってタクシーの運転手さんに伺ったところ、そういうことでした。
何故か分かりませんが、私、シーサーの怖面でいて愛嬌のある顔と格好が大好きで、つい写真をとってしまうのです。
いるだけで気分が開放されて、日常の喧騒を忘れてしまう宮古島でのひととき。真青な海とのどかな風景、温かい笑顔と灼熱の太陽で、すっかり元気に活性化されました! 皆さんも心が疲れた時もそうでない時も、思いきって都会を飛び出してみてはいかがでしょう? ! 何倍も元気になること間違いなしですよ!! 
ではまた。

 

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