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	<title>石田 美佳 &#187; 2000年の旅</title>
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		<title>2000年末の東京</title>
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		<pubDate>Sat, 09 Dec 2000 15:00:00 +0000</pubDate>
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				<category><![CDATA[2000年の旅]]></category>

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		<description><![CDATA[すっかり冬本番になってきましたが、皆さん如何お過ごしですか?　あっという間に20世紀最後の師走、そして季節はもうクリスマス。街の明かりも賑やかに彩られはじめました。ＮＹのロックフェラーセンター横にあるロウア—プラザのかの [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>すっかり冬本番になってきましたが、皆さん如何お過ごしですか?　あっという間に20世紀最後の師走、そして季節はもうクリスマス。街の明かりも賑やかに彩られはじめました。ＮＹのロックフェラーセンター横にあるロウア—プラザのかの有名なクリスマスツリーも点灯されましたが、東京の各所でも綺麗なツリーやイルミネーションが目立ち始めました。ということで今回は前回に引き続き冬の東京をお届けします!<br />
　<br />
　</p>
<p><span id="more-143"></span><br />
東京のクリスマスイルミネーションといえば表参道が有名でしたが、去年から見ることが出来なくなりちょっと寂しいかぎり・・・その代わりに今私が好きなスポットは赤坂の『アークヒルズ』。コギャルで賑わう渋谷や外人色の六本木、ちょっとお洒落な青山とはまた違った都会のビル群のオアシスです。<br />
赤坂界隈はかつては高級割烹が並ぶイメージでしたが、今や東京の顔的スポットが密集する所。アークヒルズにはＴＶ朝日、サントリーホール、隣接して全日空ホテルがあり、その奥にはホテルオークラやアメリカをはじめ各国大使館が並びます。歩いて15分圏内には霞ヶ関や永田町も隣接しており、各国の要人が来日されると賑わうスポットばかり。さてこのアークヒルズの中心には「カラヤン広場」という噴水を配した広場があり、毎年違ったクリスマスツリーが飾られ通行人の目を引きます。今年のにはちょっと未来っぽさを感じます。ここも営団地下鉄南北線が全面開通して六本木1丁目の駅が出来たことで、より便利になりました。<br />
<img src="/pic/tokyo2-2.jpg" width="150" height="101" style="float:left;"><img src="/pic/tokyo2-1.jpg" width="150" height="101"><br />
麻布十番駅の手前ですから都内散策の1コースに付け加えてみては?　とは言っても、本当は格段に華々しいスポットがあるわけではないんです。ただアークヒルズの後ろに続くなだらかな坂「桜坂」（いつしか某番組でロケ地となり、かつ福山雅治のＣＤでも有名になったアソコではない!!　）が良いんです。都会の喧騒を忘れさせる上品さと長閑さがあって。有名な方の桜坂よりは小ぶりですが、場所柄静かな雰囲気が私は好きなのです。三浦友一・百恵夫妻が挙式を挙げた霊南坂教会も通り沿いにあるんですよ。（茶色のレンガの建物がそれです。<br />
<img src="/pic/tokyo2-3.jpg" width="134" height="200" style="float:right;">この坂は明治中期に新しく作られた道筋で、坂下に戦災まで大きな桜の木があったことからこの名がついたそうです。<br />
現在100本を超えるソメイヨシノが道の両側に続き、桜の頃はそれはそれは綺麗なんですよ。最近では東京の花の名所ともなっています。<br />
<img src="/pic/tokyo2-4.jpg" width="200" height="134" style="float:left;">秋にはロマンティックな紅葉を、冬には哀愁を帯びた雰囲気を味わいながら、静かに散歩するのが乙です。さらにここからは、ビル越しに東京タワーも眺められます。タワーまでは歩いて15分ほど。<br />
東京のシンボル、そして私の心の友?　『東京タワー』。桜坂まで来たなら是非足を運んで欲しいですね。<br />
<img src="/pic/tokyo2-5.jpg" width="134" height="200" style="float:left;">高さ333ｍのここからは東京全体を見渡せます。でも私は、東京タワー自体を眺めるのが大好きです!<br />
海外から帰ってきて、成田や羽田方面から首都高速を走りながら左手に東京タワーが見えてくると、いつもホッとします。<br />
「あー、帰って来たんだな〜!　」と。東京タワーは普段赤と白のツートンライトアップですが、クリスマス限定のライトアップも12 / 23〜25だけされることは皆さんご存知ですか?　3日間だけ、キャンドルを模したライトアップとなり、下からレーザー光線も当てられちょっと見ものです。残念ながらその写真は今お見せできませんが、もしチャンスがあればめったに見られない東京タワーを楽しんでください!　さてここで東京タワーのインフォメーション。（結構東京に居ても登らないもので、私も未だ3回程）<br />
<img src="/pic/tokyo2-6.jpg" width="200" height="134"><br />
展望台からは東京の都心部全域を360度の大パノラマで見渡せます。そう、すべてを一度に見ることの出来る場所は東京の数ある展望台でもここだけでしょう。光り輝く大都会東京の息遣いが聞こえてくる景色は、本当に哀愁すら感じさせます。<br />
カップルやツアー（外人さんも多い）の他に、おじさんが一人で夜景に見入っている姿を結構見ましたよ。彼らは何を思って都会の明かりを眺めていたのでしょう?　これと同じようなパノラマをＮＹのワールドトレードセンターから見たことがあります。ＮＹと東京は街の持つエネルギーや体質から様々な面で比較されますが、こういった景色も何だか似ていました。でも、マンハッタンという狭い島から川を挟んで対岸のブルックリンなどを眺めるとかなりな迫力を感じた一方、こちらは広い平野に広がるゆとりと穏やかさを感じます。<br />
でもそれはまるで、単なる土地面積の問題だけでなく、本当に生きるのにシビアな街ＮＹと、何やかや言いつつも呑気な日本の首都・東京の顔の違いなのかも知れないとふと感じたのでした。そしてまた私は何やかや言いつつも、呑気な東京がやっぱり好きだと街の明かりを見ながら実感したこの2000年末です。皆さんも心温まるスポットで素敵な21世紀をお迎えください!!<br />
See you soon!!</p>
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		<title>「美味しい健康食」</title>
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		<pubDate>Thu, 09 Nov 2000 15:00:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mika</dc:creator>
				<category><![CDATA[2000年の旅]]></category>

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		<description><![CDATA[日本に帰国して早2ヶ月経ちます。この間に季節はすっかり秋から冬へと移ってしまいました。今年は暖冬のようですが、かと思っていると突然冷え込んだり逆に春のように温かい日差しが戻ってきたりして、体調を崩す人が多かったり、風邪が [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>日本に帰国して早2ヶ月経ちます。この間に季節はすっかり秋から冬へと移ってしまいました。今年は暖冬のようですが、かと思っていると突然冷え込んだり逆に春のように温かい日差しが戻ってきたりして、体調を崩す人が多かったり、風邪が流行っているのもうなずけます。そして何より地球の体調も優れていないのが伝わってくるように感じるのは私だけではないはず・・・<br />
　<br />
　</p>
<p><span id="more-142"></span><br />
さて、こんな季節だからこそ栄養ある食に注意したいものです。日本に帰ってくると、本当に「食事が美味しい」ことに感動します。年齢とともに、その事を以前にも増して感じるようになってきているのには自分でも驚いているのですが、アメリカ往復のドライブの旅で、つくづくアメリカの食文化はお粗末だと感じたものです。逆に言えば、日本のそれは世界に誇るべきグレードで素晴らしい文化だと最近になって痛感しています。<br />
日本人の手先の器用さ、細やかな心配り、四季を愛でる気持ちというのは、西洋化すればするほど忘れてはならないのではないかと今思っています。世界の三大料理に入れたい位の日本料理ですが、美味しさだけでなく栄養のバランス、精神のバランスのとれた心を育むものと言うことで、最近日本の五穀料理・いわゆる日本の伝統料理がアメリカなどの知識階級に認められ始めているそうです。<br />
体にやさしい美味しいもの、それは体を動かすエネルギーを与えてくれるだけでなく、心をも満たしてくれ、精神的に安定させる作用があるのだと説いている「マクロ・ビオティック」を皆さんはご存知ですか。提唱者の久司先生という方は、アメリカでは政府がバックアップするほどのとても有名な方ですが、本家日本ではまだそれほど広まっていませんね。もっとも日本にいる限りは自分で普段から玄米を炊いたり和食を作れば良い話だからかもしれませんが、実は灯台下暗しで最近の日本の食生活はアメリカの悪い部分を真似しすぎて危険なのでは・・・?　と私は感じています。<br />
<img src="/pic/tokyo1-1.jpg" width="139" height="200" style="float:left;">何でも揃う日本に居ると、日本人は元来理想的な食生活をしていた人種だと結構気付かないものですよね。私もアメリカ横断してホットドッグ漬けの日々を味わうまではそれほど切実に感じていなかったジャンキー派なのですが、自分で和食を作る以外でヘルシーな簡単メニューが街角にそうそう無いアメリカに住んでみて、日本の食文化の素晴らしさを再確認した次第なのです。<br />
今回はそんなわけで最近注目している自然食品・体に美味しいお店を東京からお届けしたいと思います。元来私は健康グッズ好きではありましたが、オタクというほどの通ではありません。それでも自然食品やオーガニックものの味の違いには舌が反応しますね。<br />
<img src="/pic/tokyo1-2.jpg" width="200" height="134" style="float:right;">調味料ひとつとっても厳選されたこだわりの一品は、少々値が高くても素材の味が生きていて、私たちの体を上手く活かしてくれる味がします。素材の良さはやはり季節と地かということが重要ですが、厳選した旬の食材を日本各地から取り寄せて独創的に料理してくれるお気に入りのお店はここ?　、「ＡＥＮ」。<br />
ここでは有機肥料を与えて育てた野菜を中心に、ミネラル分豊富な季節のお料理を楽しめます。鹿児島の黒豚（ジューシー!　）、徳島のサツマイモ（あまくて美味しい!　）、栄養たっぷりの麦味噌のお味噌汁（久々にいただいた!　）など、どれをとっても「あ〜野菜ってこんなに甘くて美味しいんだ!　」と昔田舎で食べた懐かしい記憶を思い起こさせるようなものばかり。<br />
<img src="/pic/tokyo1-3.jpg" width="200" height="134" style="float:right;">東京では野菜本来の美味しさを手頃に実感させてくれるお店になかなか出会えませんが、ここでは素材の良さがハッキリと分かりますよ。とくに私はゴボウの甘味と旨みに感動しました。<br />
夜は予約を入れるなら\3500〜のコースになりますが、昼ならお手頃価格の\1500でランチコースを楽しめます。私のお気に入りは黒豚ハンバーグが美味しい「あえんセット」（サラダ・デザート・ドリンク付）。ご飯は玄米か白米かを選べます。味・見た目・量（女性なら充分）ともにお奨め!!<br />
<img src="/pic/tokyo1-4.jpg" width="200" height="134" style="float:left;">東京にはこうした自然食志向のレストランが年々増えていますが、もう一件私が昔からよく行っていたお店「ライフリー」もご紹介しておきましょう。「ＡＥＮ」と同じ新宿区で、こちらは高田馬場駅前にあります。<br />
何と言ってもレストランに併設したショップが充実しています。米、野菜、調味料のほかお菓子やラーメン、靴下まで自然志向グッズが並んでいます。店長さん曰く「今の壊れた日本人の心と体を治し、犯罪などを少しでも減らせるように・・・」との願いを込めて販売を行なっているそうです。<br />
<img src="/pic/tokyo1-5.jpg" width="150" height="101" style="float:left;"><img src="/pic/tokyo1-6.jpg" width="150" height="101"><br />
店内にズラッと並ぶ日本各地からの新鮮な野菜、無農薬の体にやさしい食品の数々は、溢れる食に埋もれた結果本当に体に必要なものが何か分からなくなっている現代人に、食の大切さと奥深さを語りかけてくるようです。<br />
酒飲みな私は、今回肝臓に効くタンポポ茶（\780 / 50ｇ）を買ってみました。二日酔いの特効薬ですよ。ＮＹに居ればアメリカといえども大抵の和食を口にすることは可能です。日本の1・5倍位の値はしますが。でも外食で本当に細やかな自然食志向の和食には出会ったことがありません。どこか、中華っぽい和食になっていたり、自然食品であっても雑で美味しくなかったり・・・外国に居て感じる良さは、私からすると食に関することではないのは明らかです。<br />
食欲の秋、そして冬を乗り切る元気な体を作らなければいけないこの時期、こうして心と体に美味しい食べ物に囲まれて生活できる幸せを感謝しながら、今東京にいます。<br />
ではまた・・・See you soon!!</p>
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		<title>『アメリカっぽさが魅力な街の顔』</title>
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		<pubDate>Sat, 30 Sep 2000 15:00:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mika</dc:creator>
				<category><![CDATA[2000年の旅]]></category>

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		<description><![CDATA[深まり行く日本の秋、皆さんはどこで何を楽しまれているのでしょうか?　ドライブの旅でアメリカをウロウロしているうちに、すっかりこの街・ＮＹも表情を変え、夏の開放感は感じられなくなりました。そろそろ来たる厳寒の冬への準備をし [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>深まり行く日本の秋、皆さんはどこで何を楽しまれているのでしょうか?　ドライブの旅でアメリカをウロウロしているうちに、すっかりこの街・ＮＹも表情を変え、夏の開放感は感じられなくなりました。そろそろ来たる厳寒の冬への準備をしないといけない今日この頃です。季節で表情が変わるのは当たり前のことですが、アメリカという広大な土地は50の異なるカラーの州を持つ本当に大きな国なんだと、旅を続ける毎に実感しました。その変化に富んだ自然、それをありのままに守ろうとする人間の姿勢を様々な街角で見るにつけ、自分に合ったアメリカの街は一体どこなのかと自問自答しながら観察させてもらってきました。<br />
　<br />
　</p>
<p><span id="more-141"></span><br />
私がアメリカの街に対して抱いていたイメージは、大都会は別としても大体が広大な土地に包まれたのどかな田舎町・大まかな表情しか思い浮かばない・・・・・それ位本当にアメリカを細かく見て回ったことが今までなかったんだな〜と今回実感しました。合計15州を一気に見たお陰で、それぞれの街の鼓動がとても比較しやすく伝わってきました。ＮＹＣ / ＬＡＸ / ＳＦＯのように突出した大都会でなくても、その土地の自然にうまくマッチした街創りをしているところが多くて感心しました。<br />
<img src="/pic/usa4-1.jpg" width="200" height="140" style="float:left;">例えば、砂漠のオアシス「ラスベガス」は資源少ない土地の中に夢を託した街だということは皆さんも良くご存知のことと思います。それに追随するかのように実は同じネバダ州に「リノ」という街があります。<br />
ラスベガスと同じようにカジノの街で、ラスベガスにあるのと同じテーマホテルが並びカジノがホテル1Ｆを占めています。規模は小さいもののアメリカ人の間ではベガス同様人気の街なんですよ。私はここで＄80すり、反省するどころか、次回はもっと粘ることを誓ったのでした・・・<br />
<img src="/pic/usa4-2.jpg" width="150" height="100" style="float:left;"><img src="/pic/usa4-3.jpg" width="150" height="100"><br />
<img src="/pic/usa4-4.jpg" width="155" height="200" style="float:left;"><br />
その静けさと穏やかさは、そのままここに住む人々の心を表しているかのようでした。それを強く感じたのはモルモン教の総本山「テンプル・スクエア」に行った時のこと。園内を案内していた、ミッションとして各国から集まってきている若くて可愛らしいシスターに会ってからでした。<br />
徳積みのために修行を兼ねて訪れる観光客を笑顔で迎える彼女達。穏やかな彼女達の笑顔に心の安堵感を覚えるのは私だけではなかったはず。こういう街がアメリカの1つの顔だと思うと自分が知らないことは実に多くて大変だ〜!!　天然の自然美は前回までにもお伝えしてきましたが、人間の手で自然を上手く利用して作り上げた傑作がサウス・ダコタ州の「マウント・ラッシュモア」ではないでしょうか!　?　リンカーンを含めた歴代アメリカ大統領4人の顔が岩に刻まれたスポットがそれです。<br />
<img src="/pic/usa4-5.jpg" width="140" height="200" style="float:right;">日本でもお馴染みだと思うものの、それの詳細を書いている日本のガイドブックが実に少くて今回ビックリ!　レンタカーでないと一般のツアーもないせいか、行き方を書いている資料も無くて、結局地元の英語版安宿情報のパンフから正確なルートを探し出した始末です。（車ならフリーウェイ・Ｉ　90〜ハイウェイ 16に乗りキーストーンの街を通過して道なりに山へと登っていく）<br />
実際、岩の彫刻自体は本当の自然美には勝てないと感じたものの、何も無い岩場にインスピレーションを感じ、芸術作品を作り上げてしまったアメリカ人の発想のダイナミックさとロマンスは凄い!　ダイナマイトで岩を切り刻み芸術を完成させた大胆さと勇気など、ガイドブックの写真だけでは決して分からなかったことを現地で感じたのでした。更にそこに刻む大統領を、真の自由を希求した人物に限定し選定していることなどもまた「自由の国・アメリカ」感じさせて余りあるもので、それを貫いている一貫性を感じた一コマでした。<br />
<img src="/pic/usa4-6.jpg" width="200" height="130"><br />
<img src="/pic/usa4-7.jpg" width="200" height="118"><br />
こうしたMt.Rushmoreがある岩山の傍の街「ＫＥＹＳＴＯＮＥ」は、Rapid Cityから約20マイルの山間にあるのどかな町でした。<br />
1880年からの歴史を漂わせるボードウォークが可愛らしい街だったのですが、全体的に看板をはじめ、どことなく漂う雰囲気がお茶目だと感じたのはMt.Rushmoreを作ってしまった気質の街だからでしょうか?<br />
与えられた条件内で最大限の自己主張をしているな〜と感心させられたところが、今回いくつものアメリカの表情を見て感じたことなのでした。土地は広大なものの日本と比べて各段に住み難い条件が揃っているアメリカで、たくましく生きる人々・その街に今の便利な日本で日本人が忘れてしまった何かを感じずにはいられない今回のアメリカ往復ドライブの旅となったのでした。私が今いるここＮＹはどうなのでしょうか?　これからＮＹ名物のさむ〜い冬が始まります。そうした時、狭い土地、入り混じる人種を活かすかのような、金融や情報・芸術の分野でのNY流の熾烈な熱い争いが繰り返されるのが納得できる気がします。<br />
そんなＮＹのこの晩秋は一体どのように染まるのか楽しみな今日この頃です。 みなさんも是非「素敵な出会いのある秋の旅」をなさってくださいね・・・!!<br />
ではまた、See　you soon!!</p>
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		<title>アメリカ横断ドライブの旅3</title>
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		<pubDate>Tue, 19 Sep 2000 15:00:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mika</dc:creator>
				<category><![CDATA[2000年の旅]]></category>

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		<description><![CDATA[アメリカもすっかり日差しが秋の色を帯びてきました。日本もようやく『食欲・芸術・読書』をする気になる秋色に染まってきているのではないでしょうか?　
今私はようやく、ＮＹへ戻ってきました。最終的には大陸横断ではなく『大陸往復 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>アメリカもすっかり日差しが秋の色を帯びてきました。日本もようやく『食欲・芸術・読書』をする気になる秋色に染まってきているのではないでしょうか?　<br />
今私はようやく、ＮＹへ戻ってきました。最終的には大陸横断ではなく『大陸往復・ドライブの旅』をして約1ヶ月ぶりにＮＹの部屋でこれを書いています。総走行距離約7000マイル＝約11000ｋｍ!!　1日10時間のドライブは、ハンドルをにぎってもにぎらなくても疲れますが、何だか今、以前よりアメリカを身近に感じ、好きになった自分がいることに気づきます。アメリカ社会そのものを正確に知らないものの、旅を通して実感したアメリカの懐の大きさ・長所を日本に当てはめて参考にすべきではないかと思う点が多々ありました。<br />
前回2回に渡ってドライブの旅をお届けしましたが、今回はその中でも特に気に入った大自然を皆さんにお届けしたいと思います。<br />
　<br />
　</p>
<p><span id="more-140"></span><br />
大自然の宝庫・アメリカ大陸はご存知「グランド・キャ二オン」を始めとした大自然が溢れています。とくに大陸の西側には「National　Park」と指定され保護されている大自然が多く、しかもいずれもあまり人間の手を入れずに自然に近い形で保たれているところに自然保護などの先駆者である国としての姿勢を感じました。 ワイオミング・アイダホ・モンタナの3州にまたがっているアメリカ最初の国立公園「イエロー・ストーン・ナショナルパーク」はまさにアメリカの国立公園の雛型を見るようで、自然美を楽しむほかに色々見所がありました。<br />
<img src="/pic/usa3-1.jpg" width="161" height="200" style="float:right;">イエローストーンの凄いところは1つの公園内に「キャニオン」「温泉・間欠泉」「平原」「湖」などさまざまな顔を隣り合わせに持っていることでした。<br />
見所はそれぞれ車で1〜2時間の範囲に点在していて、あっという間に今までと全く違う地層・自然美と出会うことができるのです。1つ1つを取り上げてみれば日本やNY・カナダなど自然の美しい各国で見ることが出来るものばかりなのですが、これだけ寄せ集まって存在しているのを見るのは初めてで、とにかくビックリした!　この一言に尽きます。<br />
<img src="/pic/usa3-2.jpg" width="151" height="200" style="float:left;">ビックリしたもう1つはサウス･ダコタ州「バッドランズ国立公園」です。不毛の土地を思わせる岩山と平原の見事なコントラストは、グランド・キャニオンをも凌ぐとさえ思えたほどです。アメリカ･インディアンとの歴史も深いこの地は、ダンス・ウィズ・ウルブスのシーンでも見覚えあるような所ですが、日本ではあまりメジャーでないのが現状のようです。<br />
<img src="/pic/usa3-3.jpg" width="200" height="144"><br />
何故ここが日本人に知られていないのか・・・とても不思議でかつ残念に思えるほどの畏敬をはなっている大地にただただ感動した次第です。付け加えるならば、ここの良さは平坦なワイルドさでもあるので、レンタカーでの個人旅行のほうがより迫り来るものがあるかと思いますよ!<br />
<img src="/pic/usa3-4.jpg" width="200" height="136" style="float:left;">さて今回いくつものNational　Parkを巡ってみて実感したのは、冒頭でも言いましたが、自然を必要以上に壊していないことです。<br />
イエローストーンは最初の国立公園としてあらゆる面でもお手本であり実験台であったのですが、動物の餌付けをしないことなどは初歩的なこととしても、避けられない自然災害「山火事」でさえ克服した公園として注目されています。12年前に起こった山火事の後は今も生々しく、一時は森林の復活は絶望視されたこともあるそうですが、現在、すさまじいまでの生命力で山は復活していました。<br />
<img src="/pic/usa3-5.jpg" width="200" height="136" style="float:right;">焼け焦げた木の横に若い木が芽を出し育っている姿は何だかとても生きる力を与えてくれるものでした。そんな姿を公園内のいたるところで見ることができます。さらに凄いと感じたのは、山火事のような自然の現象は無理に消火せず（人間に被害が及ぶ部分は別ですが）自然鎮火を待つのです。<br />
あるがままにしておくのです。土地が広いからこそ成せる技かも知れませんが、見守る・手を加える、のバランスが非常に良いなと感じたのでした。勿論数々の失敗もあったようですが、今現にすさまじい生命力で自然の神秘を私達に見せ付けてくれた森を前にして、アメリカが自然保護のリーダーと口でだけ言っているわけではないなと感心した次第です。<br />
<img src="/pic/usa3-6.jpg" width="200" height="134" style="float:left;">今回私が旅をしている最中にも近くの森（モンタナ州とアイダホ州の森林）が異常乾燥で山火事になっていました。実際その影響で途中の道がクローズになり延々と遠回りしたこともありました。<br />
<img src="/pic/usa3-7.jpg" width="200" height="139" style="float:right;">どんな時も情報に各自注意して、自分の責任において全ての行動をするというのが、広大な土地を持つ多民族国家アメリカでのルールです。たとえ逃れようのない自然災害でも例外なく自分の事は自分で責任を持たなくてはなりません。<br />
一瞬日本より不親切に感じることもありますが、実は至極当然のことで、かえって自分に責任をもつキッカケにもなるし、危機感をもてるようになるなと今回の旅で感じました。決してアメリカ至上主義ではないのですが、良き所は学ばせて貰いたいと思っています。<br />
他人が困っているときはまた、さっと手を差し伸べる姿勢もまた学ばせて貰いたいと思っています。大自然の中で日頃を振り返り心の洗濯をしている私でした・・・<br />
ではまた、See you Soon!!</p>
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		<title>アメリカ横断ドライブの旅2</title>
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		<pubDate>Tue, 29 Aug 2000 15:00:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mika</dc:creator>
				<category><![CDATA[2000年の旅]]></category>

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		<description><![CDATA[今年は日本も猛暑でしたが、アメリカも非常に暑い日々が続きました。ロッキー山脈からラスベガス付近までは特に日差しが強く、車をちょっと降りるだけで肌が焦げそうでした。車内はクーラーで快適!　と安心していると、実は運転中に窓か [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>今年は日本も猛暑でしたが、アメリカも非常に暑い日々が続きました。ロッキー山脈からラスベガス付近までは特に日差しが強く、車をちょっと降りるだけで肌が焦げそうでした。車内はクーラーで快適!　と安心していると、実は運転中に窓からの日差しで片側の腕だけが真っ黒になっていたりするので危険ですよね。今回のドライブで、今年こそはと気を付けていた美白が、一瞬にして台無しになったのが悔しいところです。さてそんなドライブの旅を、今回はまた別の角度からご紹介しましょう。<br />
　<br />
　</p>
<p><span id="more-139"></span><br />
<img src="/pic/usa2-1.jpg" width="200" height="134" style="float:left;">車社会・アメリカは合理的で、車で移動する際に便利な面が沢山あります。特に宿泊施設は充実していて、日本と違う設備や習慣を目の当たりにすることでしょう。<br />
アメリカではたいてい都市部の周辺に車で立ち寄るMOTEL/MOTER INNが点在しています。<br />
勿論都市部にはシティホテルやリゾートホテルなどが林立していますが、安く気楽に車で立ち寄る旅では、手軽なモーターインを利用してみると楽しいですよ。日本人にとってメジャーでいてリーズナブルなのは?　<br />
DAYS INNQUALITY INNBEST WESTERNHOLIDAYINNといったところでしょうか!?<br />
<img src="/pic/usa2-2.jpg" width="200" height="134" style="float:right;">相場は約＄40〜100（1室1泊）。日本からすると安いものの、近頃の好景気のせいで以前より価格は上がってきているようです。日が沈む前に都市手前のモーテルを道路脇の看板で探します。目処を付けたらハイウェイを降り宿探し。<br />
この宿探しが上手くいくかいかないかでその日の疲れ方はかなり変わります。所によっては予約不可だったりするし、日程に縛られない旅なら予約しないで動くのも楽しい反面、日が沈んでからチェックインしようとすると部屋が満室で焦ることになるのです。今回私はこれで何件もたらいまわしにされひどい目に遭うこと数回。それは全て週末のことでした。<br />
皆さんも金・土曜日の移動にはくれぐれもご注意を!!　な〜んて私ほどドジな人はいないかな!?　そうそうリゾートエリアでは週末は料金が割高なこともありますが、一般にアメリカではウィークエンド・レートは平日より安く設定されているのが嬉しいところです。<br />
<img src="/pic/usa2-3.jpg" width="200" height="133" style="float:right;">さてそんな施設では、朝食が付いているB&#038;B（ベッド＆ブレックファスト）タイプもあれば泊まれるだけというシンプルなところもあるので、ちんまりした宿では決める前に部屋を見学させてもらった方が安心ですね。<br />
何と言っても上記クラスは別として＄80位でも電話が使えない宿もあったんですよ。以前は電話が使えることにあまり価値を見出さなかったのですが、今はE -MAILを送れるかどうかにかかってくるのでとても重要なんですよね。大陸真中の片田舎で日本からの温かいメッセージを見たときは本当に嬉しいものです。ホッと心が和らぐのを感じますね。昔はきっとホームシックになった場面でも今はメールが助けてくれたりして、文明の利器は本当に有難く、心強い!　海外にいると尚更感じますね。<br />
<img src="/pic/usa2-4.jpg" width="200" height="134" style="float:left;">そうそう最近はちょっとしたモーテルでも、ネットの進んだアメリカでは高速インターネット接続サービスなるものを＄10〜20 / 1日で行っていました。都心部の大規模ホテルならまだしも田舎町のモーテルでもこのサービスが整っているのにはちょっと驚きました。<br />
今回メールチェックだけでホテルによってはトータル＄30かかっていて（外線使用料などが高かったらしいのですが）とても憤慨したので、次回ゆっくりスティする時はこうしたサービスを使ってみようと思っています。<br />
どこにいても安心と勇気を与えてくれるEメールを旅のお供に世界を動くのは、結構簡単で楽しいことで、世界はかなり狭くなったなと実感している今日この頃です。さて宿泊やレストランで大抵の事は困らないアメリカですが、食事に関してはちょっと不便。料理がまずいアメリカで長旅をしてみて、今まで以上に和食の有難さを感じたのには自分でも驚きました。<br />
でも和食屋を探すのは大都会は別としても結構至難の業。ということからも、不測の事態に備える意味でも1週間を超える旅にはちょっとした準備をしておくことをおすすめします。以下に今回役立った便利品をご紹介しておきますね。<br />
● 毒消しの意味も含めて<b>「梅干し」「インスタント味噌汁」</b><br />
（別に和食党でもないし、ジャンクフード大好きな私ですが、そればかりでは飽きました）<br />
あと、<b>「カップ茶漬け」</b>これは美味しくて便利でした!　1度お試しあれ!!<br />
●それを作るためのお湯を確保するために<b>「電気ポット」</b>あるいは<b>「コンロ」</b>それを保温する<b>「保温ポット」</b>のいずれかは有ると非常に便利です。特にず〜っとドライブする場合、いつどこでも喉を潤せる意味でも便利でした。いつもコーヒーばかりだと体がおかしくなりますものね。<br />
●女性は携帯していることが多いと思いますが、結構便利な<b>「ウェット・ティッシュ」</b><br />
●TV界のロケでは必ず準備する<b>「ガムテープ」</b>これは意外かもしれませんが2〜3ｍ分でも巻き取って持っていると役立つときが結構あるんです。例えば、先日安宿に泊まった時のことです。薄っぺらいカーテンが広がってしまい、1Ｆだったため室内が外から丸見えなのでガムテで固定。どうにか覗き見を免れ安全面も確保し安眠できました。<br />
また手荷物が増えて別送したい時も梱包するのに役立ちますし、鞄や靴が壊れた時の臨時修理にも一役買いました。こうしたガムテ、特に丈夫な布テープは現地で探すのは面倒ですので日本から用意される事をお奨めします。<br />
（紙テープは剥がした時にくっついて跡が残るのでＮＧ!　）<br />
●<b>「ワインオープナー」</b>（これは私が飲ベイだから!　?　）＆<b>「アーミーナイフ」</b>もあると良いですね。<br />
借りようと思うと結構面倒くさいのがこういった類だと思いますよ。<br />
今すぐ思いつくのはこんなところです。旅は身軽に…でも長旅ならちょっと備えて旅に出るといつも以上に楽しめるのは事実です。元来「身軽に!　」をモットーに旅をしてきた私、足りないものは現地で買えばいい・・・そう思っていたのですが、日本ほど色々揃って便利な国は他に無いので、もし日本特有のグッズが愛用品なら絶対持参すべきだと今回実感しました。<br />
次回は絶対「ホッカイロ」を買い込んでこよう･･･!!<br />
アメリカの合理的な面に感心しつつ、日本の細やかさに感謝しながら見る大陸の夕日は、今日も沈んでいきます!<br />
ではまた、See you soon!!<br />
　<br />
　</p>
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		<title>アメリカ横断ドライブの旅1</title>
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		<pubDate>Sat, 19 Aug 2000 15:00:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mika</dc:creator>
				<category><![CDATA[2000年の旅]]></category>

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		<description><![CDATA[この8月私はアメリカ横断4000ｋｍのドライブの旅に出かけました。
先日フィラデルフィアでアメリカ大統領選挙に向けての共和党大会に参加し、今回は西海岸・ロサンゼルスでの民主党大会を見るため、アメリカを移動することになった [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>この8月私はアメリカ横断4000ｋｍのドライブの旅に出かけました。<br />
先日フィラデルフィアでアメリカ大統領選挙に向けての共和党大会に参加し、今回は西海岸・ロサンゼルスでの民主党大会を見るため、アメリカを移動することになったのです。飛行機で行けば4時間の距離ですが、折角アメリカへ来たのだからこの国の沢山の顔を見よう!　と車で移動することに決めました。大陸横断は結構簡単なようで、機会に恵まれないと面倒くさくてしないもののよう。旅の途中何度となく、ネイティブアメリカンに「何でＮＹからドライブしてきているんだ!　?　」「私はまだ横断したことがない・・・」と声をかけられることしきりでしたよ!!　ご存知アメリカは左右が日本と反対なので、車も右側通行、右折車優先、追い越し車線は左側。普段日本で運転し慣れている人ほど失敗しやすい逆転法則です。<br />
　<br />
　</p>
<p><span id="more-138"></span><br />
<img src="/pic/usa1-1.jpg" width="200" height="134" style="float:right;">くれぐれも対向車に突っ込んでいくことのありませんように!!　私の知り合いで、運転しなれた人が何人も逆走してどんなにか慌てたことか・・・反対に日本ではペーパードライバーの私のような人間のほうが、結構淡々・ノロノロと安全運転しているから面白いものですね。道幅も広いし、かえってアメリカの方が運転しやすいかったんですよ〜<br />
標識は全て南と西を基準にしていて、北あるいは東へ向かうほど出口の番号などが大きくなっています。方向を確認するにも非常に便利な表示です。表示の仕方、出てくるタイミングは日本ほど分かりやすく親切ではないのですが、慣れれば何てことなく見られるようになりますよ。<br />
<img src="/pic/usa1-2.jpg" width="200" height="134" style="float:right;"><span style="color:red">『習うより慣れろ!』</span>　やはり、世界共通でこれですね!　ただ州によって交通ルールも若干違うので要注意。その最たる例が『赤信号での右折可能か否か』です。西海岸では赤信号での右折がＯＫです（ＮＹでは不可）。左からの車に気を付ければ右折車に関してはいつ曲がっても問題ないとするアメリカの合理性、私は共感を覚えています。実際便利なんですよ。<br />
さて、日本のように各地の名産品をサービスエリアで買えないのは残念ですが、お手洗いとファーストフードでリフレッシュは出来ます。特別な表示、いわゆるホスピタルやサービスエリアは青い看板で表示されています。場所によっては、ハイウェイから一旦降りたところにサービスエリアがありますので、看板には要注意!<br />
<img src="/pic/usa1-3.jpg" width="200" height="134" style="float:left;">車社会アメリカならではのドライブは、結構シンプル、だからこそ面倒くさくなくて楽しいものだと実感しました。アメリカはハイウェイ料金が安いのも嬉しいですね。4〜500ｋｍ走っても＄10程度。¢50を古〜いプラスチックの壺?　のような入れ物に各自ドライブスルーで入れていく料金所もありました。<br />
反対に「ＥＺ−ＰＡＳＳ」という電子読み取りの料金システムは日本よりずっと早く日常化していて、さすがは車社会アメリカ!　 ちなみにこのEZ-PASSは月末?　の一括請求らしいので、レンタカーや公共の乗り物には適用されないそうです。もし、現地のお友達の車を借りたらちゃんと申告しないといけません。後で覚えのない料金請求にその人は困ることになるそうですから。<br />
<img src="/pic/usa1-4.jpg" width="200" height="134" style="float:right;">アメリカドライブの旅で必ずや出会うカルチャーショックはなんと言ってもセルフサービスの給油システムでしょう。州によっては「フルサービス」。これは日本とかわりないガソリンスタンドでのサービス。給油をしてくれ窓だって拭いてくれちゃいます。<br />
でもほとんどが「セルフサービス」だから各自給油方法をマスターすることになるわけです。（最近は日本でも見かけますが…）<br />
<img src="/pic/usa1-6.jpg" width="200" height="134" style="float:right;">給油機に直接クレジットカードを読み込ませる方が楽で一般的ですが、レジまで行って払うことも出来ます。初めてでも、案内表示がテロップのように流れてくるので慌てずに英語を見ることがポイント!　<br />
方法は簡単!!<br />
1.カードを入れて、引き抜いてからガソリンのタイプを選ぶ。<br />
2.ノズルを持って給油開始。場所によってはノズルを収めていたレバーを上げることでストッパーが解除されたりもします。<br />
分からなくても周りの人に聞けば親切に教えてくれるから大丈夫!　これは体験してみるまではドキドキもののカルチャーショックですが、慣れてみれば楽しいし、1ガロン＄1程度と安いガソリン料金と、何と言っても眠気が覚める。体を動かすし。さらに動かしたければ、窓ガラスをセルフで拭くのも楽しいですよ。大自然の中を走行すると、かなり虫がフロントガラスにくっ付きます。それが結構がんこに取れないんです。早いうちにガスステーションで自分で拭き取ることをお奨めします!<br />
<img src="/pic/usa1-7.jpg" width="200" height="134" style="float:left;">大抵ガスステーションはコンビニを併設しているので、コーヒーやスナックを買ったり、お手洗い休憩もＯＫ!　さらに凄いと実感したのはどんな砂漠地帯でも結構ガスステーションが完備されているのです。荒涼とした景色にポツンと見えてくるスタンドの何と有難く心強いものか!!<br />
旅をしていると、普段決して有難く思わなかったものに対して大変な感動を覚えることがよくあります。日常を改めて振り返ることが出来るお陰で、自分の見る世界が広がるせいもあるでしょう。 ガスステーションでのひとコマからも、いつも助手席で平気で寝ていた私が、ドライバーの苦労を垣間見る貴重な経験や、アメリカの合理的システムを教えられたように思えてなりません。<br />
都心部では車に突っ込んでくる歩行者が多く危険なドライブも、フリーウェイに入ってしまえば、それこそ車社会アメリカならではの醍醐味も味わえます。機会があったら是非皆さんにも楽しんで頂きたいですね!!<br />
ではまた、See you soon!!</p>
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		<title>2000年7月のＮＹ＃2</title>
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		<pubDate>Wed, 09 Aug 2000 15:00:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mika</dc:creator>
				<category><![CDATA[2000年の旅]]></category>

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		<description><![CDATA[今私の部屋からは右手にハドソン川を見ながら、正面にダウンタウン、その向こうにはアメリカの象徴・自由の女神を見ることができます。殆ど雨も降らない夏真っ盛りのＮＹは毎日美しい朝焼けとともに街が目覚めます。部屋からは川のきらき [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>今私の部屋からは右手にハドソン川を見ながら、正面にダウンタウン、その向こうにはアメリカの象徴・自由の女神を見ることができます。殆ど雨も降らない夏真っ盛りのＮＹは毎日美しい朝焼けとともに街が目覚めます。部屋からは川のきらきらした水面や、その上空を低空飛行しているヘリコプター、時には飛鳥のような大型客船などが見え、どれも新鮮な感動を与えてくれます。</p>
<p><span id="more-137"></span><br />
そして一番のとっておきは、正面はるか向こうにかすかに見える「自由の女神」像。残念ながら肉眼ではちょっと見ずらくて、何となく銅像の雰囲気が分かると言った程度ですが、望遠鏡で眺めれば、まさにアメリカのシンボルがもうすぐそこに見えるのです。「そうだ!　やはり、ＮＹへ来たなら一度は行ってみよう!!　」ということで、初の女神さま見物にでかけたのでした。<br />
自由の女神はリバティ・アイランドという小さな島に鎮座されています。気軽に対岸から眺めれば良いかな〜!　?　などと最初は考えていたのですが、いざ、その対岸付近でありますダウンタウンに行ってみると、豆粒のようにしか写真には写らなくて、結局フェリーで島へ観光に行かねば意味がないということが分かったのでした。<br />
<img src="/pic/newyork2-1.jpg" width="200" height="134" style="float:right;">観光船はダウンタウンにあるバッテリーパークという公園の一角から定期的に出航しています。15分に1本ぐらいは出ているのですが、とにかく混む!　人の波にもまれながら待つこと1時間、ようやく船に乗れるというのが常識のようです。<br />
<img src="/pic/newyork2-2.jpg" width="200" height="134" style="float:left;">休日は勿論のこと、平日の午後も結構混むようですので、可能なら平日の午前中に行かれる事をお勧めします。私はといえば、軽いノリで土曜の午後に行ってしまったものだから、思いっきり観光地気分を味わわされるはめになったのでした。<br />
さて、ここで私は更なる一つの失敗をしたのでした。それはチケット購入をしてから列に並ばなくてはいけなかったものを、それと知らずようやく順番が来てから買いに行ってしまったことでした。<br />
親切な係員のお兄さんは「しょうがない奴!　」とでも言わんばかりでしたが、買ってきた後割り込ませてくれたので、どうにか1時間待った甲斐がありました。私の持っている某有名個人旅行ガイドではチケットについて触れられていませんでしたが、周りを見てみれば、皆が流れて行く方について行け・・・ということで書いてなかったのでしょうか?<br />
ここで私のような呑気なドジり屋さんのためにお伝えすると＊チケットカウンター：バッテリー・パーク内クリントン砦国定記念館（茶色い建物）内 US$13 / 1人（往復フェリー代・島入場料込み） 15分ほどフェリーに揺られると、もう女神さまはすぐ目の前!!<br />
<img src="/pic/newyork2-3.jpg" width="100" height="67" style="float:left;"><img src="/pic/newyork2-4.jpg" width="100" height="67" style="float:left;"><img src="/pic/newyork2-5.jpg" width="100" height="67"><br />
<img src="/pic/newyork2-7.jpg" width="150" height="101" style="float:left;"><img src="/pic/newyork2-6.jpg" width="150" height="101"><br />
右手には高々と世界を照らす松明をかかげ、左手には1776年7月4日の独立宣言書を抱えている女神。独立100周年を記念して1886年にフランスから送られたということですが、さらに100年後の1986年、お色直しをされ女神様内部に入れるようになった事は、皆さんも良くご存知のことと思います。台座から続く螺旋階段を登れば、王冠の展望台へと行くことができ、そこからＮＹの雄大なパノラマが楽しめるというのはやっぱり見逃せない!!　と、思いきや私が行った日は無常にも展望台がクローズ。<br />
<img src="/pic/newyork2-8.jpg" width="200" height="134" style="float:left;">それでも、博物館に並ぶ人はこれまた凄い列をなしていて遂に私は女神様にこれ以上近づくのを断念したのでした。女神さまを周回している遊歩道から像をうらめしそうに見上げながら、「IN NY!!　」を実感し満足することに決めたのでした。<br />
<img src="/pic/newyork2-9.jpg" width="101" height="150" style="float:left;"><img src="/pic/newyork2-10.jpg" width="101" height="150" style="float:left;"><img src="/pic/newyork2-11.jpg" width="101" height="150"><br />
<img src="/pic/newyork2-12.jpg" width="200" height="134" style="float:right;">目の前に広がるダウンタウンの風景はまさに「NEW YORK・NEW YORK!!　」慌しく、ちょっと緊張気味に歩くマンハッタンとは違った長閑さが流れるこの空間から、川越しに眺める街並みはまさに映画のワンシーンのよう・・・<br />
<img src="/pic/newyork2-13.jpg" width="200" height="134" style="float:right;">ちょっとした一つの風景が、人生観を大きく変えることだってあります。ＮＹの短い夏に汗をかきつつ揺られたフェリー、そこから拝んだ女神様は、部屋の窓からかすかに眺めていたものとは全く違いました。<br />
何ていうのか、もっとずっと神聖でいて美しかった・・・先輩が「ＮＹへ来たなら一度は見るべきだ!　近くに行くと違うよ!!　」と言ってくれた意味が分かった気がします。<br />
「見てみて良かった!　」そんな風景を1枚づつ皆さんも増やしていってくださいね!!　<br />
ではまた、See you soon!!</p>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>アメリカ独立記念日 in NY</title>
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		<pubDate>Mon, 31 Jul 2000 15:00:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mika</dc:creator>
				<category><![CDATA[2000年の旅]]></category>

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		<description><![CDATA[NYのJFK空港に到着したのは7/3、アメリカ独立記念日の前日でした。アメリカでは記念日に合わせてホリデーを取る人も多いらしく、さながら日本のゴールデンウィーク!
空港は今まで見たことも無い位賑わっていました。空港全体と [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>NYのJFK空港に到着したのは7/3、アメリカ独立記念日の前日でした。アメリカでは記念日に合わせてホリデーを取る人も多いらしく、さながら日本のゴールデンウィーク!<br />
空港は今まで見たことも無い位賑わっていました。空港全体としては広いJFKですが、ターミナル1の到着ロビーはとても狭くて人と車が溢れて大変でした。<br />
　<br />
　</p>
<p><span id="more-136"></span><br />
<img src="/pic/newyork1-1.jpg" width="200" height="134" style="float:right;">こんなにも人が集まる独立記念日とは一体どんなものなのか、実際見てみてそのスケールのでかさに目を見張るばかりでした!!　今年はミレニアムということで今までに無い規模での記念セレモニーがありました。昼は海洋パレード・夜は花火があったのですが、そのスケールの大きさと華やかさにはアメリカの好景気ぶりを見せ付けられ「That&#8217;s　AMERICA!　VIVA　AMERICA!!　」といった感。<br />
また今回は特別なセレモニーということで、クリントン大統領も海洋パレードの最中、どこかの船の上に現れていたらしいのです。が残念なことに私はその姿を見ることはできませんでした。<img src="/pic/newyork1-2.jpg" width="210" height="111" style="float:left;"><br />
ただ早朝6時頃から、ハドソン川沿いミッドタウンにある海洋航空宇宙博物館周辺に警官が集まりだしていたのを見ると、クリントン大統領がどこぞに出現する噂は本当だったようです。情報不足が悔やまれました。とはいえ、午後2時から始まった海洋パレードを見学しアメリカ気分を満喫しました。<br />
新聞によれば、世界各国から150艘の船が集まり、日本からも「海王丸」「鹿島」「夕霧」の3艇がやってきたそうです。ハドソン川両岸の各エリアには推定400万人が押しかけ、暑い日ざしのもとで皆じっ〜と華やかな船のパレードを見つめているのでした。<br />
日本の生活ぶりよりずっとシンプルなアメリカですが、こうしたお祭り場所でも人は集まっても日本ほど便乗商売が目立たず、なんだかシンプルなのです。<br />
<img src="/pic/newyork1-3.jpg" width="200" height="134" style="float:right;">でも各国からの瀟洒な船が行き交いながら記念日を祝うというスタイルや、川の両岸・マンハッタンからでもニュージャージーからでもそうしたお祭り風景を眺められるという柔軟さは何だかとても格好良く、そこへきて大統領までもが顔を出すというのですから、アメリカのスケールの大きさを目の当たりにしたなと実感した次第です。<br />
さてスケールの大きさで言えば夜9時ころから上げられた花火がまた象徴的でした。毎年7/4の花火は恒例だそうですが、いつもはロックフェラーセンター方向に上がるだけだそうです。<br />
<a href="/pic/newyork1-4.jpg" target="_blank"><img src="/pic/newyork1-4.jpg" width="320" height="113"></a><br />
ところがミレニアムな今回は花火も特別バージョンで、ロックフェラーセンター・ダウンタウン・ハドソン川と3方向から上がる花火がマンハッタンの夜景を明るく染めました。摩天楼に浮かび上がる巨大な光は日本ではかつて見たこともないような、都会と風流のコントラストで想像以上に迫り来るものがあり本当に素晴らしいものでしたよ。ラッキーなことにちょうどスティしている部屋からはその全てを見ることができ、今回のNY入りを祝福してくれているかのように勝手に思っては感激していました。<br />
さて余談ですが、このお祭り騒ぎは勿論観光客のためだけではありません。NY在住の人々がまずは部屋で騒ぎまくります。私がスティしているコンドミニアムでもひどい騒ぎでした。各階からパーティ料理のバーベキューの匂いはしてくるわ、人が溢れていてエレベーターは故障するわ、（お陰で私は花火を半分見損なったのです・・・）エレベーターに乗れば酔っ払った兄ちゃんたちが酒くさい息で話かけてくるわ・・・そんなお祭り騒ぎが、夏の風物詩・アメリカ独立記念日なのでした。<br />
皆さんも是非、アメリカらしい元気なアメリカを感じに、NYへ足を運んでみてください!!　きっと日本で見失いかけている「質素さと華やかさ」が体中で体感できますよ!　ではまた、See you soon!!</p>
]]></content:encoded>
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	</item>
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		<title>「金門島にて」</title>
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		<pubDate>Fri, 30 Jun 2000 15:00:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mika</dc:creator>
				<category><![CDATA[2000年の旅]]></category>

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		<description><![CDATA[こんにちは、皆さん。梅雨の中休みに夏の兆しを感じつつウキウキするのは私だけでしょうか?　さて前回に引き続き、台湾の新しい顔を今回もご紹介していきたいと思いますので、宜しくお付き合いくださいね!!

台北から飛行機で約40 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>こんにちは、皆さん。梅雨の中休みに夏の兆しを感じつつウキウキするのは私だけでしょうか?　さて前回に引き続き、台湾の新しい顔を今回もご紹介していきたいと思いますので、宜しくお付き合いくださいね!!</p>
<p><span id="more-135"></span><br />
台北から飛行機で約40分。かつては観光客が足を踏み入れることができなかった<b>金門島</b>（大小2つの島がありますが今回行ったのは大金門）へ今回初めて行きました。<br />
<img src="/pic/kinmon1.jpg" width="200" height="150" style="float:right;"><br />
日本のガイドブックでも写真が載っていない、1ページ程度の紹介しかない軍事エリアですが、今や観光地としてクローズアップされてきています。<br />
限りなく中国本土と接近した島で、すぐ目の前2Kmほど先には大陸が広がっているんです。もし中国政府と台湾政府が武力交戦した場合、この島から戦火が始まると言われる所だそうです。とはいえ、そんな立地条件の島とは思えないほど、長閑な雰囲気が島を包んでいました。<br />
実際海岸線は軍事エリアで立ち入り禁止だし、場所によっては写真は厳禁、そこここに軍服に身を固めた若い軍人さんがいて、カメラを向けることなど出来ない場面もありましたが、やっぱり呑気な日本人としては、見慣れない島の風景に魅了されたわけです。やっぱり呑気な日本人としては、見慣れない島の風景に魅了されたわけです。<br />
<img src="/pic/kinmon2.jpg" width="90" height="150" style="float:left;"><br />
島には村ごとに「フォンシーエ」という沖縄のシーサーそっくりな風の守り神さまの像が立っていて何だかとても懐かしい感じがしました。強い日差しと爽やかな風、長閑な雰囲気と石造りの町並みなどがとても沖縄と似ていて、私は何だか嬉しかった。どこかで日本がこうした島と繋がっているようで嬉しかった…<br />
そんな見た目長閑な金門島ですが、やはり危機感をもって暮らしている証拠が観光スポットとなっているのには、本当にびっくりしました。<br />
<img src="/pic/kinmon3.jpg" width="200" height="206" style="float:right;"><br />
平和に暮らせることの有り難味をひしひしと感じずにはいられないそのスポットとは「地下トンネル」 金門では各村の地下全域に地下トンネルが張り巡らされていて、非常事態にはそこに非難できるようになっています。<br />
<img src="/pic/kinmon4.jpg" width="200" height="163" style="float:right;"><br />
さて金門島のまた別の名物をもう一つ挙げておくなら「砲弾包丁」でしょう。これも特徴があって実に面白い!　<br />
この島の特産物というのだから是非ここに来たなら買ってほしい一品です。<br />
砲弾包丁とはその名のとおり、本土からとんできた砲弾の破片で作った包丁のこと。かつてはお決まりのように、砲弾が大陸側から島に打ち込まれていたそうです。ところが面白いことに、日によって島側からか大陸側からかと、打ち込むスケジュールが決まっていたというんですよ。<br />
何だか笑えるような、台中関係の複雑さが伺えるエピソードです。砲弾は、実弾もあれば広告の紙だけをいれた不発弾もあったそうで、空中爆発した弾からは、打った側のPR広告文がばら撒かれたりもしたそうです。まさにギャグのような本当の話!　そういった駆け引きをするところは中国人の凄いところだな、と返って感心してしまいました。<br />
<img src="/pic/kinmon5.jpg" width="200" height="134" style="float:left;">さてそうして届いた砲弾は普通ならゴミになるのでしょうが、この島ではそれを材料に包丁を作ってしまうのだから、そのパワーには驚くばかり。目の前であっという間に錆びた鉄の塊が、美しい包丁（見るからに切れそうでちょっと怖いぐらい）になるのはまさに芸術でした。<br />
さらに素晴らしいのは、そうした包丁を作る職人が「清き心」をもって包丁作りに励んでいることでした。「決して他人を傷つけるための道具にはならないように」との願いで包丁を磨き上げる姿勢に感銘し、私も思わず一本買ってしまいました。実際使ってみて、あまりの切れのよさに（手を切るのも怖いから）料理の腕を磨いてから使おうか迷っているありさまです。<br />
ざっと金門島をピックアップしてみましたが、いかがでしたか?　今までの台湾観光とは一味違った体験ができる島、金門島!　ただ全く言葉は通じないため、個人旅行には不向きでしょう。ツアーかガイドを付けるのが無難です。言葉が通じれば現地でタクシーをハイヤーしても良いと思いますが、大抵は旅行会社でのツアー手配が一般的だとのこと。<br />
ちょっと足を伸ばせば、今までの価値観を覆すような光景に出会ってしまうのが旅の醍醐味なんですよね。<br />
今回それをまた実感しました。 皆さんも是非次回の台湾旅行で、金門島に足を運んでみられてはいかがでしょうか?　台湾というところを、より理解できるようになれますよ!　ではまた、再見!<br />
　<br />
　</p>
]]></content:encoded>
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		<title>2000年6月の台湾〜台北</title>
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		<pubDate>Tue, 20 Jun 2000 08:10:26 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mika</dc:creator>
				<category><![CDATA[2000年の旅]]></category>

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		<description><![CDATA[こんにちは、皆さん。すっかり梅雨入りした日本列島、じめじめして気分が浮かない方も多いのではないでしょうか?　そんな時は是非時間をつくり出して海外脱出することをお勧めします。だって外国って何度行っても非日常感で私達を包んで [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>こんにちは、皆さん。すっかり梅雨入りした日本列島、じめじめして気分が浮かない方も多いのではないでしょうか?　そんな時は是非時間をつくり出して海外脱出することをお勧めします。だって外国って何度行っても非日常感で私達を包んでくれて、心も体もリフレッシュさせてくれますよね。</p>
<p><span id="more-134"></span><br />
今回私は3年ぶりに台湾に行き改めて元気のある台湾を好きになり、励まされて帰ってきました。<br />
台湾へは李登輝前総統にお会いするため、ジャーナリストの角間氏に同行して行ったのですが、旅行目線だけでなく台湾が今なぜ元気なのか、日本とどこが違うのかなどの角度から街を眺めてみて色々考えさせられることが多い旅となりました。<br />
この台湾での李先生の一連取材については6月下旬頃発売予定の週刊ポストや8月出版予定の小学館文庫で角間氏が執筆予定です。私はアシスタントとして勉強させてもらいながら感じたことをここで書かせていただきますね。<br />
日本から飛行機で約3時間、そこに広がる熱帯の島台湾は今政治的にも中国との関係において世界の注目を集めている処。<br />
<img src="/pic/taipei1.jpg" width="200" height="134" style="float:right;"><br />
実際お会いしてこんな風に人間的に素晴らしい人が政治家になるべきだと実感させて下さった李登輝氏が12年間台湾のトップに君臨されたお陰で、台湾は「強く・優しく・たくましい」人々を作り上げたように思えました。そうした人々が住む街には温かい心や嬉し・美味しいモノが沢山詰まっています。<br />
台湾を旅行する時英語はあまり通じません。街を歩く時の頼みの綱は、やはり漢字かな!　?　でも60才以上の御高齢者なら、日本語が話せて助けてくれたりもします。さらに若者の間でも今日本ブームで、日本語を趣味で習っている人も結構多くて、びっくりするやら嬉しいやら!　街のCDショップには日本人アーティストの曲が日本と同じように並び、カラオケなども、日本の曲を台湾バージョンにして楽しんでいましたよ。<br />
圧倒的に人気だったのは「宇多田ヒカル」。現地では「宇多田」と呼んでいましたっけ。その他は「あゆ」「ジャニーズ」系の可愛いタイプがやはり人気でした。そうそうCDに関して台湾は日本より1枚につき\1000位安いので、絶対にCDショップを覗いてみることをお勧めします。中でも「光南大批發」というお店は現地でも安くて有名。<br />
<img src="/pic/taipei2.jpg" width="200" height="134" style="float:left;"><br />
台北ツアーポイントになっているほど。台北ならヒルトンホテルの裏にあるので、台湾の今を見るためにも一度覗いていただきたい!　さて、日本人気はこうしたミュージックシーンだけでなく、ファッション・流行・食べ物など全般に渡ってでした。<br />
日本料理という名の無国籍レストランは海外でよく見かけますが、回転寿司などは、見るからに味は違うだろうな〜というお寿司が汽車に乗って店内を回っていて、見るだけでも楽しめましたよ。とはいえ観光客としては美味しい台湾フードは外せません。台湾名物は数あれど、野菜のオーダーは結構迷います。種類も多いですから。<br />
<img src="/pic/taipei3.jpg" width="200" height="138" style="float:left;"><br />
そこでお勧めしたいのが「空心菜(茎が空洞になっている青菜)」。これは台湾のどこでも食べられるので是非トライしてほしい味!　ほうれん草などに似ているが炒めてももっと元気でシャキシャキした歯ごたえが癖になります。<br />
名物は勿論もっとたくさんありますが、今回は食の話はこの程度にして、以前にも増して感じた台湾の色、これを強調して最後に皆さんにお伝えしておきたい!　<br />
<b>それは「台湾の人は心優しい」ということです。</b><br />
3年前のスチュワーデス倶楽部の取材でも非常に感じたことでしたが、今回さらにそう感じたのは、今親日派が増えているという理由だけではないようです。<br />
<img src="/pic/taipei4.jpg" width="200" height="120" style="float:right;">ホテルのコンシェルジュで日本語を勉強してサービスアップに励む人、英語も通じないけど、必死にコミュニケーションをとろうとしてくれるタクシードライバー、初めて会う私たちに、一生懸命日本語の歌を披露してくれたり、選曲を日本の歌にしてくれる10代の女性達。<br />
そんな素敵な人々に今回の旅で何人も会いました。みんな根本に「相手に心を伝えたい」という人間として当然のことながら、何だか最近日本人が忘れかけている心をちゃんともって生きている・・・そんな風に感じました。<br />
大げさに言うつもりはないのですが、実際にカラオケボックスで（日本発のカラオケが台湾ではグレードアップされ、ボックスでのサービスなど日本とは比べ物にならないほど充実していました）夜11時になると、18歳以下はお帰り下さいとアナウンスが流れたのには驚きました。人間社会で生きる上でのモラルが、ちゃんと教育されているんだなと感じました。<br />
古き良き日本を彷彿とさせる台湾での時間は、何だかとても心を穏やかにしてくれました。台湾子が憧れてくれる日本を、本当にもっと住みやすくしたいと今回、憧れられる側の責任として感じた次第です……日常を忘れられると同時に、日常を振り返ることができる旅を是非皆さんにも味わって頂きたいものです!!</p>
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